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原油先物2%安、新型肺炎が経済成長に影響との懸念で

2020年01月24日(金)06時35分

23日の取引で、原油先物が約2%下落。中国で感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎が経済成長を押し下げるとの懸念が重しとなった。湖北省武漢の空港で撮影(2020年 ロイター)

[ニューヨーク 23日 ロイター] - 23日の取引で、原油先物が約2%下落。中国で感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎が経済成長を押し下げるとの懸念が重しとなった。しかし、週間の米原油在庫の減少を受け、相場は下げ渋った。

北海ブレント先物の清算値は1.17ドル(1.9%)安の62.04ドル。一時、昨年12月初旬以来の安値となる61.25ドルまで下落した。

米WTI原油先物は1.15ドル(2%)安の55.59ドル。一時54.77ドルと、昨年11月以来の安値を付ける場面もあった。

中国河北省の保健当局によると、新型肺炎で80歳の患者が22日に死亡。新型コロナウイルスが検出された湖北省武漢市以外では初の死者となる。中国国内での死者数はこれで18人目。

ロイター
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