ニュース速報

ワールド

ペロシ米下院議長、アフガニスタンを予告なしに訪問

2019年10月21日(月)16時18分

10月20日、米国のペロシ下院議長は他の議員らと共に、アフガニスタンを事前の予告なしに訪問した。写真は女性指導者のフォーラムで話すペロシ氏。10月17日、米ワシントンで撮影(2019年 ロイター/Carlos Jasso)

[ワシントン 20日 ロイター] - 米国のペロシ下院議長は20日、他の議員らと共に、アフガニスタンを事前の予告なしに訪問した。ペロシ氏の事務所が明らかにした。

ペロシ氏は19日にヨルダンを訪問した後にアフガニスタンに向かった。超党派の代表団による訪問終了後に発表された発表文書によると、ペロシ氏はアフガニスタンのガニ大統領や、同じく同国を訪問中のエスパー国防長官、米軍の司令官らと会談した。

トランプ大統領は先月、アフガニスタンの反政府勢力タリバンとの和平交渉を打ち切った。

エスパー国防長官は記者団に対し、「目的は引き続き、ある時点で政治的な和平合意を成立させることだ」と述べた。

ペロシ氏は、代表団が米外交官らからタリバンとの和平への取り組みについて説明を受けたほか、アブドラ行政長官、また女性を含む社会の指導者と面会したと明らかにした。

また発表文書によると、代表団は「9月に行われ、まだ結果が公表されていない大統領選の結果についてより詳しい説明を受け」、近く結果が公表されることを期待するとした。

「我々の代表団は汚職と闘うことの重要性を強調した」とし、こうした汚職は治安を脅かし、アフガンの人々が安定かつ繁栄した将来を実現する能力を損なうと指摘した。

ロイター
Copyright (C) 2019 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、日本など名指しで非難 対イラン軍事作戦

ワールド

トランプ氏、イラン「一夜で壊滅」も 7日までの合意

ビジネス

FRB引き締め策を支持、雇用より物価を懸念=2地区

ワールド

ホルムズ海峡再開後、早期に原油輸出回復へ イラク石
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐせ・ワースト1
  • 3
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙の2大テーマでAI懸念を払拭できるか
  • 4
    地面にくねくねと伸びる「奇妙な筋」の正体は? 飛行…
  • 5
    トランプ、イランに合意期限「米東部時間6日午前10時…
  • 6
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 7
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始め…
  • 8
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 9
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 10
    認知症検査をすり抜ける? 「物忘れ」よりも早く現れ…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 3
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 4
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 7
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 8
    中国がイラン戦争最大の被害者? 習近平の誤った経…
  • 9
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 10
    年金は何歳からもらうのが得? 男女で違う「最適な受…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中