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米国株式市場=まちまち、来週のエヌビディア決算に注目

2025年11月15日(土)06時42分

米国株式市場は、ダウ工業株30種とS&P総合500種は続落したものの、ナスダック総合はプラス圏で引けるなど、まちまちで取引を終えた。市場では米半導体大手エヌビディアが来週19日に発表する四半期決算のほか、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策運営を見極めようとする動きが出ている。(2025年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米国株式市場は、ダウ工業株30種とS&P総合500種は続落したものの、ナスダック総合はプラス圏で引けるなど、まちまちで取引を終えた。市場では米半導体大手エヌビディアが来週19日に発表する四半期決算のほか、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策運営を見極めようとする動きが出ている。

米株式市場は前日の取引で、エヌビディアなど人工知能(AI)関連株が売り込まれたことで急落。市場ではここ数日、米株高をけん引してきた大型AI関連銘柄の割高感を巡る懸念が相場の重しになっていたが、この日の取引でエヌビディア、マイクロソフトのほか、データ解析企業パランティア・テクノロジーズは軒並み1%を超えて上昇した。

FRBが12月の次回会合で追加利下げを決定するとの観測はここ数日で後退。CMEフェドウオッチによると、12月の会合で0.25%ポイントの追加利下げが決定される確率は50%以下に低下。先週は67%だった。

エヌビディアが来週発表する四半期決算について、市場はAI半導体技術の主導権争いが失速していないか注目。ホライズン・インベストメンツ(ノースカロライナ州)の調査・戦略責任者、マイク・ディクソン氏は「エヌビディアの決算が失望を誘えば、(株価は)厳しい評価を受ける」と指摘。「ただ、すぐに押し目買いが入り、相場が下支えされる可能性もある」と述べた。

S&P500の11セクターのうち7セクターが下落。素材が1.18%、金融が0.97%、それぞれ下落した。

個別銘柄では、医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループが3.2%安。クレジットカード大手のビザが1.8%安。共にダウ工業株30種の押し下げ要因になった。

S&P500では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.7対1の比率で上回った。

米取引所の合算出来高は201億株。直近20営業日の平均は202億株。

   終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 47147 -309. -0.65 47222 47380 46863.

.48 74 .38 .07 05

 前営業日終値 47457  

.22

ナスダック総合 22900 +30.2 +0.13 22544 23073 22436.

.59 3 .73 .18 79

 前営業日終値 22870  

.36

S&P総合500種 6734. -3.38 -0.05 6672. 6774. 6646.8

11 14 31 7

 前営業日終値 6737.  

49

ダウ輸送株20種 16072 -44.4 -0.28

.56 2

ダウ公共株15種 1113. +0.16 +0.01

61

フィラデルフィア半導 6811. -7.54 -0.11

体 20

VIX指数 19.86 -0.14 -0.70

S&P一般消費財 1879. -11.5 -0.61

78 6

S&P素材 548.8 -6.55 -1.18

3

S&P工業 1285. -0.24 -0.02

72

S&P主要消費財 860.5 -0.41 -0.05

1

S&P金融 871.4 -8.58 -0.97

8

S&P不動産 257.8 +0.72 +0.28

5

S&Pエネルギー 701.6 +9.50 +1.37

0

S&Pヘルスケア 1767. -11.1 -0.63

49 5

S&P通信サービス 419.1 -3.38 -0.80

1

S&P情報技術 5736. +42.2 +0.74

66 9

S&P公益事業 449.6 +0.09 +0.02

2

NYSE出来高 12.80

億株

シカゴ日経先物12月 ドル建て 50490 + 160 大阪比

シカゴ日経先物12月 円建て 50430 + 100 大阪比  

ロイター
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