インドネシアCPI、12月は前年比+2.61% 予想以上に鈍化
Stefanno Sulaiman Gayatri Suroyo
[ジャカルタ 2日 ロイター] - インドネシア統計局が2日発表した12月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比2.61%と、11月の2.86%から鈍化した。ロイターがまとめた市場予想の2.72%も下回った。
中央銀行の目標レンジは2023年が2─4%、24年は1.5─3.5%。
統制価格と変動の激しい食品価格を除くコアインフレ率も予想以上に鈍化し、1.8%と21年12月以来の低水準となった。市場予想は1.85%、11月は1.87%だった。
中銀はインフレ抑制と通貨の安定維持に向け、22年8月から23年10月までに合計250ベーシスポイント(bp)の利上げを実施した。
DBS銀行のエコノミスト、ラディカ・ラオ氏は12月のインフレ率が予想を下回ったことは金融政策当局者にとって安心材料になるだろうと述べた。
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