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エアバスやイージージェット、英国での水素航空機導入で提携

2023年09月06日(水)13時57分

欧州航空機大手エアバス、英格安航空イージージェット、英航空機エンジン大手ロールスロイスの3社は5日、二酸化炭素(CO2)を排出しない水素航空機を英国で商業化するための提携を発表した。写真はイージージェットのエアバスA320neo。スペインで22年6月撮影。(2023年 ロイター/Isabel Infantes/File Photo)

[ロンドン 5日 ロイター] - 欧州航空機大手エアバス、英格安航空イージージェット、英航空機エンジン大手ロールスロイスの3社は5日、二酸化炭素(CO2)を排出しない水素航空機を英国で商業化するための提携を発表した。

3社は部品メーカーなどとともに「航空における水素(HIA)」連合を設立した。水素を燃料とする最初の航空機が飛行を開始するまでに、インフラや政策、規制、安全基準を整えておくことを目指すとしている。

イージージェットのジョハン・ランドグレン最高経営責任者(CEO)は記者発表で「実際に航空機の飛行準備が整い、われわれが運航できるようになったのに、政策が一部整っていないために待たされる、といった事態は許されない」と説明した。

エアバスは2035年までに商業用の水素航空機を導入する計画で、ランドグレン氏はイージージェットが最初の顧客になりたいと語った。

温室効果ガス排出量を50年までに実質ゼロ化する目標に向け、航空業界は重い責任を担っている。水素航空機はこの目標達成に向けて研究が進む技術のひとつだが、水素燃料の供給確保や航空機の再設計、新たな空港インフラ整備といった課題もある。

ロイター
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