ニュース速報

ビジネス

東京マーケット・サマリー(22日)

2021年06月22日(火)18時38分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 110.47/49 1.1900/04 131.47/51

NY午後5時 110.30/34 1.1915/19 131.46/50

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の110円半ばだった。前日に約4カ月ぶりの低水準となった米10年債利回りが1.49%台まで持ち直したことから、ドル買いが進行。ただ、上昇の勢いは強まらず110.40円付近でもみあう展開が続いた。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 28884.13 +873.20 28513.07 28494.46─28895.26

TOPIX 1959.53 +60.08 1932.73 1930.99─1959.84

東証出来高(万株) 117325 東証売買代金(億円) 27728.82

東京株式市場で日経平均は急反発。前日の米国株式の大幅上昇を好感したほか、急激な下げを受けた買い戻しの動きも活発化、東証1部の値上がり銘柄数が2100を超す全面高となった。大引けは前日比873円20銭高と今年に入ってから最大の値上がり幅を記録した。

東証1部の騰落数は、値上がり2107銘柄に対し、値下がりが69銘柄、変わらずが17銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.029%

ユーロ円金先(21年9月限) 100.065 (変わらず)

安値─高値 100.065─100.070

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.029%になった。前営業日(マイナス0.026%)からやや低下した。「地合いはおおむね変わらないが、前日と比べて取り手の調達ニーズに若干落ち着きがみられるようだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。

<円債市場> 

国債先物・21年9月限 151.65 (-0.16)

安値─高値 151.62─151.72

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.050% (+0.010)

安値─高値 0.050─0.050%

国債先物中心限月9月限は前営業日比16銭安の151円65銭と大幅反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.050%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.02─-0.07

4年物 0.03─-0.06

5年物 0.04─-0.06

7年物 0.07─-0.03

10年物 0.13─0.03

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国、太平洋島しょ地域で基地建設望まず 在フィジー

ビジネス

米、GE製ジェットエンジン輸出規制を解除 中国CO

ワールド

トランプ氏、アイオワ州訪問 建国250周年式典開始

ビジネス

米ステーブルコイン、世界決済システムを不安定化させ
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 4
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 5
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 6
    ワニに襲われた直後の「現場映像」に緊張走る...捜索…
  • 7
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 8
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた…
  • 9
    吉野家がぶちあげた「ラーメンで世界一」は茨の道だ…
  • 10
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 1
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 2
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた発見の瞬間とは
  • 3
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 4
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 5
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 6
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギ…
  • 7
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 8
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 9
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 10
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 7
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 8
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 9
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 10
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中