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米ミシガン大消費者信頼感、5月は低下 インフレ期待10年ぶり高さ

2021年05月15日(土)00時42分

[14日 ロイター] - 米ミシガン大学が14日に発表した5月の消費者信頼感指数(速報値)は82.8と、約1年ぶりの高水準だった4月確報値の88.3から5.5ポイント低下した。インフレ懸念が重しとなった。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は90.4と、3カ月連続の上昇が見込まれていた。

現況指数は90.8と4月の97.2から低下。期待指数も77.6と82.7から低下した。市場予想はそれぞれ99.6と85.0だった。

一方、期待インフレ率は1年先が4.6%、5年先が3.1%。ともに10年超ぶりの高水準となった。4月はそれぞれ3.4%、2.7%だった。

同調査のチーフエコノミストのリチャード・カーテン氏は声明で「住宅、自動車、家庭用耐久財の購入状況を巡る価格面の言及は平均的に1980年代のインフレ期終盤以降で最もネガティブだった」と述べた。

ロイター
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