ニュース速報

ビジネス

運転席無人のテスラ車事故、なお情報収集中=運輸長官

2021年04月23日(金)06時25分

ブティジェッジ米運輸長官は22日、米電気自動車(EV)大手テスラの乗用車が17日に起こした衝突死亡事故について、米道路交通安全局(NHTSA)はなお情報収集を続けていると述べた。 写真はテスラのロゴ。2020年10月撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ワシントン 22日 ロイター] - ブティジェッジ米運輸長官は22日、米電気自動車(EV)大手テスラの乗用車が17日に起こした衝突死亡事故について、米道路交通安全局(NHTSA)はなお情報収集を続けていると述べた。

ブティジェッジ長官は、NHTSAの衝突調査特別チームがテスラや警察と連携しながら情報を集めているとし、「われわれはこの事故を極めて緊密に調査している」と述べた。

事故は17日夜にテキサス州ヒューストン近郊で発生。テスラ車が木に衝突し、乗っていた男性2人が死亡した。事故当時、運転席は無人だったとされることから、テスラの運転支援システム「オートパイロット」が注目されている。

テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は、事故発生時はオートパイロットは使用されていなかったと指摘。ブティジェッジ長官は、運転支援システムは運転席に誰かが座っていることを想定していると強調する必要があると述べた。

この日は、ブルメンタル上院議員らがNHTSAに対し、再発防止に向け徹底的な調査を行い、是正に向けた措置を記載した報告書を作成するよう求める書簡を送付した。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米財務長官、中国副首相と15─16日にパリで会談 

ワールド

イランの加州攻撃警告は未確認情報、脅威存在せず=米

ビジネス

トルコ中銀、政策金利37%に据え置き 燃料価格上昇

ワールド

紅海の米空母で火災発生、2人負傷 戦闘とは関連せず
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 2
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車整備は収入増、公認会計士・税理士は収入減
  • 3
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃に支持が広がるのか
  • 4
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 5
    「イラン送りにすべき...」トランプ孫娘、警護隊引き…
  • 6
    2万歩でも疲れない? ディズニー・ユニバで足が痛く…
  • 7
    「映画賞の世界は、はっきり言って地獄だ」――ショー…
  • 8
    ハメネイ師死亡が引き起こす「影の戦争」――中東外で…
  • 9
    ヘンリー王子夫妻が4月に豪州訪問へ、メーガン妃は女…
  • 10
    ノルウェーに続いてカナダでも...またしても在外米領…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 4
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 6
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 7
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 8
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示…
  • 9
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 10
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中