ニュース速報

ビジネス

米エピック、ソニーGなどから10億ドル調達 企業価値287億ドル

2021年04月14日(水)09時45分

 人気ゲーム「フォートナイト」を開発した米エピック・ゲームズは、資金調達ラウンドで10億ドルを調達したと明らかにした。写真は同社のロゴ。昨年8月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[13日 ロイター] - 人気ゲーム「フォートナイト」を開発した米エピック・ゲームズは13日、資金調達ラウンドで10億ドルを調達したと明らかにした。企業価値は287億ドルと算定された。

すでに同社に出資しているソニーグループが新たに2億ドル出資したほか、アパルーサ、ベイリー・ギフォード、KKR&Coからも出資を受けた。

米アップルは、エピックがフォートナイトに導入した独自課金システムがアップストアの規約に違反したとして、フォートナイトを削除。エピックは削除の差し止めを求めて提訴するなど、問題は法廷闘争に発展している。

エピックのティム・スウィーニー最高経営責任者(CEO)は、今回の資金調達ラウンド後も支配株主にとどまる。

同CEOは「今回の出資は『フォートナイト』『ロケットリーグ』『フォールガイズ』のコネクテッド・ソーシャル・エクスペリエンスの構築に対する取り組み加速に寄与するほか、『アンリアル・エンジン』『エピック・オンラインサービス』『Epic Gamesストア』を通じてゲーム開発者やクリエーターを力づけることができる」と表明した。

エピックは昨年、ソニーから2億5000万ドルの出資を受けた。2018年にもKKRなどから12億5000万ドルを調達している。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ベイルート米大使館の一部要員らに退去命令=国務省高

ワールド

トランプ氏、メキシコに麻薬カルテル取り締まり強化を

ワールド

米関税引き上げの影響不透明、長期化も=テイラー中銀

ビジネス

ウォラーFRB理事、2月雇用統計堅調なら金利据え置
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体には濾過・吸収する力が備わっている
  • 3
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面を突き破って侵入する力の正体が明らかに
  • 4
    ペットとの「別れの時」をどう見極めるべきか...獣医…
  • 5
    揺れるシベリア...戦費の穴埋めは国民に? ロシア中…
  • 6
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 7
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 8
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 3
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体には濾過・吸収する力が備わっている
  • 4
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 5
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 8
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 9
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 10
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中