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2020年度3次補正予算案を可決=衆院予算委

2021年01月26日(火)16時44分

 1月26日、衆院予算委員会は、2020年度3次補正予算案を、与党などの賛成多数で可決した。菅首相、国会で昨年10月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 26日 ロイター] - 衆院予算委員会は26日、新型コロナウイルス対策や観光需要喚起に向けたGoTo関連経費に充てる2020年度3次補正予算案を、与党などの賛成多数で可決した。

衆院本会議で可決後に参院での審議に移り、28日にも成立する見通し。

総額15兆4271億円の3次補正で、20年度の一般会計総額は累次の歳出追加と合わせて175兆6878億円に膨らむ。医療提供体制が逼迫する現状を踏まえ、野党から補正予算案の編成替えを求める声も出たが、政府案の変更は見送った。

ロイター
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