ニュース速報

ビジネス

ドイツのGfK消費者信頼感指数、12月は-6.7に大幅悪化

2020年11月26日(木)17時20分

 11月26日 ドイツの市場調査グループGfKが発表した12月の独消費者信頼感指数はマイナス6.7で、前月のマイナス3.2(改定値)から大幅に悪化した。写真は10月24日、ベルリンで撮影(2020年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが発表した12月の独消費者信頼感指数はマイナス6.7で、前月のマイナス3.2(改定値)から大幅に悪化した。ロイター調査の予想(マイナス5.0)も下回った。

新型コロナウイルス対応の部分的ロックダウン(都市封鎖)が打撃となった。

GfKのロルフ・ビュルクル氏は、小売店は営業しているものの、11月2日以降レストランやバー、ホテル、娯楽施設が休業しており、消費者心理が悪化したと述べた。

夏の初めにみられた急回復の期待は打ち砕かれたという。

ドイツの新型コロナ感染は拡大しており、感染者数は100万人に近づいている。25日には1日当たりの死者が410人と過去最多になった。

メルケル首相は25日、16州の首相との会談後、部分的ロックダウン措置を12月20日まで延長すると発表した。1月まで継続される可能性も非常に高いとした。

ビュルクル氏は、「楽観的見方を復活させられるのは、感染の大幅減少と規制の緩和だけ」とし、今後数週間の感染動向が消費者心理安定の鍵と指摘した。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

豪BHP、上半期利益が22%増 商品価格上昇

ワールド

原油価格、地政学要因が短期的に支援 和平合意で下落

ワールド

欧州委、トランプ氏の「平和評議会」にオブザーバーと

ワールド

スペースX、国防総省の秘密コンペに参加 自律型ドロ
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したスーツドレスの「開放的すぎる」着こなしとは?
  • 2
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 3
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワートレーニング」が失速する理由
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 6
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 7
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 8
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 9
    フロリダのディズニーを敬遠する動きが拡大、なぜ? …
  • 10
    アメリカが警告を発する「チクングニアウイルス」と…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 6
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 9
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 10
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中