ニュース速報

ビジネス

野村HD、7―9月連結純利益は前四半期比53%減 営業部門は好調

2020年10月28日(水)17時29分

 野村ホールディングスが28日発表した2020年7月―9月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前四半期比53%減の676億円だった。資料写真、2016年11月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 28日 ロイター] - 野村ホールディングス<8604.T>が28日発表した2020年7月―9月期の連結決算(米国会計基準)では、純利益が前四半期比53%減の676億円だった。過去最高水準の利益を計上した前四半期からは減益となったものの、営業部門や海外ビジネスは好調を維持した。

前四半期は日本橋再開発事業に伴い700億円強の利益押し上げ効果があったが、これが剥落した。

主要3部門の税前利益は同18%減の997億円となった。

一方、営業部門は同51%増と利益を大幅に伸ばした。電話会見した北村巧財務統括責任者(CFO)は「対面の営業が一部復活しているプラス材料がある」と好調の理由を説明。マーケットの追い風や、チャネルフォーメーションの変革も増益に寄与したという。

アセット・マネジメント部門とホールセール部門は、好調だった前四半期と比べ減益となった。

米州、欧州、アジアの海外3地域では、2四半期連続で税前黒字を達成した。

同社は、2019年度から3年間で1400億円のコスト削減を目標に掲げている。足元での達成率は85%程度と、当初の想定を上回るペースで進捗している。

*見出しを明確にしました。

(新田裕貴 編集:田中志保)

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

英・フィンランド・オランダ、防衛巡り共同での資金・

ワールド

米ガソリン価格、1ガロン3.75ドル突破 23年1

ビジネス

トヨタが満額回答、6年連続 26年春闘

ビジネス

ウニクレディトの買収提案額は「極めて低い」=コメル
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在の価値でどれくらい? 誰が何のために埋めた?
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    「ネタニヤフの指が6本」はなぜ死亡説につながったの…
  • 5
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    「危険な距離まで...」豪ヘリに中国海軍ヘリが異常接…
  • 8
    ガソリン価格はどこまで上がるのか? 専門家が語る…
  • 9
    「目のやり場に困る...」グウィネス・パルトロウの「…
  • 10
    戦争反対から一変...湾岸諸国が望む「イランの脅威」…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 3
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製をモデルにした米国製ドローンを投入
  • 4
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 5
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 6
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 7
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 8
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在…
  • 9
    ショーン・ペンは黙らない――「ウクライナへの裏切り…
  • 10
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中