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日立が日立金属を売却へ、来月にも手続き開始

2020年09月29日(火)17時24分

 日立製作所が、早ければ来月にも上場子会社の日立金属を売却する手続きに入ることが分かった。写真は2017年10月の展示会で撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 29日 ロイター] - 日立製作所<6501.T>が、来月にも上場子会社の日立金属<5486.T>を売却する手続きに入ることが分かった。事情を知る関係者3人が明らかにした。日立はグループ事業の再編を加速。子会社を相次ぎ売却している。

日立は売却先を選定し、保有する日立金属株約53%をすべて売る。他の日立金属株主も保有株を手放し、最終的に同社は上場廃止となる可能性がある。日立金属の時価総額は、29日終値で約7000億円。

日立は金融アドバイザーにゴールドマン・サックスを、日立金属はバンク・オブ・アメリカを起用した。

日立、日立金属ともロイターの取材にコメントを控えた。金融アドバイザーの2社もコメントしなかった。

日立は、日立化成、日立国際電気、日立工機、クラリオンなど子会社を次々と売却している。

(藤田淳子)

ロイター
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