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米国株ファンド、流出超過額は2018年2月以来の大きさ

2020年04月02日(木)07時56分

[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米投資信託協会(ICI)が1日公表したデータによると、ファンド投資家は先週、ほぼすべての米国資産クラスから資金を引き揚げた。米株に投資するミューチュアル・ファンドと上場投資信託(ETF)の資金純流出額は2018年2月以来の大きさとなったほか、債券ファンドからの流出額は1000億ドルを超えた。

先週は新型コロナウイルスの急速な感染拡大で市場は引き続き不安定となっていた。

米株に投資するファンド全体からの流出額は約302億ドルとなり、前週からほぼ5倍に拡大した。世界株ファンドの資産は約106億ドル目減りし、こちらの流出額は前週から2倍強となった。

一方、債券ファンドは約1008億ドルの流出超となり、この2週間の流出額は2150億ドル超に達した。このうち、約1750億ドルは課税債ファンドで、地方債ファンドは約200億ドルの流出超だった。

コモディティー(商品)ファンドは唯一の流入超。資産額は28億ドル強増えた。

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