ニュース速報

ビジネス

正午のドルは109円後半、米アップルの売上悪化見通しが響く

2020年02月18日(火)12時13分

 2月18日、正午のドル/円は、前日の東京市場午後5時時点(109.86/87円)に比べ、若干ドル安/円高の109.67円付近。写真はリマで2017年12月撮影(2020年 ロイター/Mariana Bazo)

[東京 18日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日の東京市場午後5時時点(109.86/87円)に比べ、若干ドル安/円高の109.67円付近。

ドルは早朝に伝わった米アップルのニュースで109.80円まで下落した後も戻りが弱く、日本株の下げ幅拡大や豪ドル/円やユーロ/円の下落を受けて、109.67円まで下値を伸ばした。また、仲値付近では輸出絡みのドル売りもみられた。

米アップルは17日、新型コロナウイルス流行が中国での同社製品の生産と需要の両方に影響を与えているため、1─3月期の売上高が会社予想に届かない見通しであると発表した。

「アップルのニュースがリスク回避の円買いを招いた」(外為アナリスト)という。

豪ドルは、前回の豪中銀理事会の議事要旨がハト派的な内容だったことを受け73.32円まで下落した。早朝の高値は73.81円だった。

豪中銀議事要旨は、必要なら引き続きさらなる金融緩和の用意があるとしたほか、一段の利下げが雇用とインフレの目標達成を早める可能性があるとした。また、コロナウィルスが中国ひいては豪経済の見通しにとって「重要な」リスクであるとの認識を示した。

ユーロ/円は朝方の高値119.04円から118.73円まで下落し、ドル/円の下押し圧力となった。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

FRB、大手行にプライベートクレジット市場向け投融

ワールド

トランプ氏、原油・ガソリン高止まりの可能性示唆 中

ワールド

トランプ氏、イランへの限定的攻撃再開を検討 協議決

ワールド

ドル上昇、米イラン協議決裂で安全資産需要
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    新しいアメリカンドリームは「国外移住」...5人に1人が海外を希望する時代
  • 2
    【銘柄】イラン情勢で「任天堂」が急落 不確実な相場で人気の優良株から売られる落とし穴
  • 3
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 4
    健康を守るはずのサプリが癌細胞を助ける? 思いがけ…
  • 5
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 6
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 7
    中国が恐れる「経済ドミノ」
  • 8
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 9
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 10
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 4
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで…
  • 5
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 6
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 7
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 8
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国…
  • 9
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 10
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 5
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 6
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 10
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中