ニュース速報

ビジネス

仏総合PMI速報値、1月は51.5に低下 4カ月ぶり低水準

2020年01月24日(金)18時44分

IHSマークイットが発表した1月のフランスの購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合指数が51.5となり、前月の52.0から低下した。写真はルノーの完成車組み立てライン。2015年9月、フランス西部のディエップで撮影(2020年 ロイター/Philippe Wojazer)

[パリ 24日 ロイター] - IHSマークイットが発表した1月のフランスの購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合指数が51.5となり、前月の52.0から低下した。4カ月ぶりの低水準。ロイターがまとめた市場予想は52.0だった。

フランスでは年金改革に反対する全国的なストライキが12月以降続いており、経済にも影を落としている。

サービス部門PMIは51.7で、前月の52.4から低下してやはり4カ月ぶりの低水準となった。市場予想の52.2も下回った。

一方、製造業PMIは51.0と、前月の50.4から上昇した。

いずれもPMIも、好不況の分かれ目となる50を依然として上回っている。

IHSマークイットの首席エコノミスト、ポリアンナ・デリマ氏は「国鉄のストライキとの関連でサービスセクターの業況が悪化することが警戒されていたが、製造業は控えめながら回復の兆しを見せている」と指摘した。

「どちらのセクターでも、今後1年の事業活動の見通しに関する企業のムードは楽観的で、楽観度合いは9カ月ぶりの高水準にある。こうした明るい見通しが雇用創出を促進し続けた。民間セクターは当面、拡大局面が続くことは確実だろう」と指摘した。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米商務省、中国製ドローン規制案を撤回

ワールド

イラン抗議デモで死者500人超、トランプ氏「強力な

ビジネス

トランプ氏、ベネズエラ投資巡りエクソン排除示唆 C

ワールド

G7重要鉱物会合、豪印も参加と米財務長官 12日ワ
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画をネット民冷笑...「本当に痛々しい」
  • 4
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 9
    飛行機内で「マナー最悪」の乗客を撮影...SNS投稿が…
  • 10
    決死の嘘が救ったクリムトの肖像画 ──ナチスの迫害を…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 5
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画を…
  • 6
    次々に船に降り立つ兵士たち...米南方軍が「影の船団…
  • 7
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 8
    ベネズエラの二の舞を恐れイランの最高指導者ハメネ…
  • 9
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 10
    「グリーンランドにはロシアと中国の船がうじゃうじ…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 4
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 5
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 6
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 7
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 9
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 10
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中