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スズキ、排ガス検査不正でオランダ当局が改善命令

2020年01月24日(金)06時50分

オランダの交通規制当局は23日、ディーゼル車の排ガス規制に違反したとして、スズキの「ビターラ」とフィアット・クライスラーの「ジープ・グランドチェロキー」について改善命令を出した。パリで2018年10月撮影(2020年 ロイター/BENOIT TESSIER)

[アムステルダム 23日 ロイター] - オランダの交通規制当局は23日、ディーゼル車の排ガス規制に違反したとして、スズキ<7269.T>の「ビターラ」とフィアット・クライスラーの「ジープ・グランドチェロキー」について改善命令を出した。対処しなければ、欧州での販売を禁止するという。

欧州連合(EU)全体の自動車規制を担当するオランダ陸運局(RDW)は、スズキが信頼性のある解決策をなお見いだしていないとし、「鈴木は適切な改善措置を取る必要がある。それができないと、欧州の型式認証を取り消す手続きを始める」とした。

またRDWはジープについて、欧州全体でソフト修正を行うためにリコール(回収・無償の改修)を命じたと説明する一方、予備的措置として認証取り消しの手続きを開始したと明かした。

両社は、有害な窒素酸化物(NOX)のテスト時の排出量を実際の走行時より少なくみせる「禁止された排出手法」を利用していたという。

両社からコメントは得られていない。

ロイター
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