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アップルなどが決算発表、コスト高の影響に注目=今週の米株式市場

2018年04月30日(月)14時52分

 4月27日、米国株式市場では、コスト高や物価上昇が企業業績に与える影響を見極める材料として、30日から始まる週に予定されるアップルなど各社の1─3月期決算に注目が集まっている。写真はアップルのロゴ、2016年5月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

[ニューヨーク 27日 ロイター] - 30日から始まる週の米株式市場では、コスト高や物価上昇が企業の業績に与える影響を見極めるため、投資家は各社の1─3月期決算に注目している。

米重機メーカーのキャタピラーが24日に発表した第1・四半期決算は、堅調な数字となった。ただ、鉄鋼輸入制限で原材料費が上昇し、収益を圧迫するとの懸念から、株価は下落した。

グーグルの親会社アルファベットやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も好決算を発表したが、コスト高への懸念で株は売られた。

今回の決算シーズンは、トランプ米大統領が3月に鉄鋼・アルミニウムの輸入制限を導入してから初めて。輸入制限により鉄鋼やアルミニウムだけでなく、コモディティ価格は全般的に上昇している。

来週は、食品大手ケロッグやアップルなどの決算が予定されており、原材料高が企業の収益に与える影響が注目されている。

その他、5月1─2日の連邦公開市場委員会(FOMC)や4月の米雇用統計も注目材料。

*写真を付けて再送します。

ロイター
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