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米長短金利逆転、利下げの必要示すシグナル=ナバロ大統領補佐官
2019年08月15日(木)00時15分
[ワシントン 14日 ロイター] - 米ホワイトハウスのナバロ大統領補佐官(通商製造政策局長)は14日、米債市場での長短金利の逆転について、追加利下げが必要であることを示す新たなシグナルとの認識を示した。
ナバロ氏はFOXビジネス・ネットワークに対し「今日確認されたイールドカーブの逆転というボラティリティーは、米連邦準備理事会(FRB)が一刻も早く金利を50ベーシスポイント(bp)引き下げる必要があることを示す新たなシグナルだ」と述べた。
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