ニュース速報

インドが今月中に再び攻撃を計画との情報=パキスタン外相

2019年04月08日(月)16時18分

[カラチ 8日 ロイター] - パキスタンのクレシ外相は7日、インドが今月中に再び攻撃を計画しているという「信頼性のある情報」があると述べた。

クレシ外相は出身地のムルタンで記者団に対し、攻撃が4月16日から20日までの間に発生する可能性があるとし、国連安全保障理事会の常任理事国5カ国に懸念を伝えたと明らかにした。

外相は攻撃計画の証拠については明らかにしなかったが、この情報を国と共有することにカーン首相が同意していると述べた。

これを受けてインド外務省の報道官は声明を発表し、「インドはパキスタン外相による無責任で非常識な発表を拒否する。地域の戦争ヒステリーをあおることが明らかな目的だ」と非難した。

「こうした策略は、パキスタンを拠点とするテロリストにインドでのテロ攻撃を呼び掛けているようだ」とした。

また、インドが国境を越えた過激派組織の攻撃に対して断固とした対応を取る権利があると指摘した。

パキスタンとインドが領有権を争うカシミール地方では2月14日、インド支配地域でパキスタンを拠点とする過激派が乗用車による自爆攻撃を行い、インドの治安部隊員少なくとも40人が死亡。その後、インドがパキスタンで過激派の訓練施設とする拠点を空爆し、対立のリスクが一気に高まった。パキスタンはインドの戦闘機を撃墜し、インド軍のパイロットを拘束。パイロットはその後解放された。

ロイター
Copyright (C) 2019 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ビジネス

東証で全銘柄の売買を停止、富士通が共同で調査中

ビジネス

〔情報BOX〕東証、過去のシステム障害による売買停

ビジネス

米ゴールドマン、人員削減再開へ 「少数を削減」

ビジネス

米グーグル、5G対応スマホを発表

MAGAZINE

特集:感染症 vs 国家

2020-10・ 6号(9/29発売)

新型コロナウイルスに最も正しく対応した国は? 各国の感染拡大防止策を徹底査定する

人気ランキング

  • 1

    新型コロナは「中国病」どころかアメリカ病だ

  • 2

    韓国ネット民、旭日旗めぐりなぜかフィリピンと対立し大炎上に

  • 3

    「お疲れさまでした」1人の中国人から、安倍前首相へ

  • 4

    韓国ネットに新たな闇 犯罪者を晒す「デジタル刑務所…

  • 5

    北朝鮮の韓国乗組員射殺で「終戦宣言を」の文在寅に…

  • 6

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに…

  • 7

    感染者数・死者数を抑えた国、失敗した国 14カ国の…

  • 8

    異常気象がスペイン風邪の世界的流行の誘因だった?…

  • 9

    安倍政権が推進した「オールジャパン鉄道輸出」の悲惨…

  • 10

    人口減少の時代に増え続ける新築物件 全国378万の空…

  • 1

    韓国ネット民、旭日旗めぐりなぜかフィリピンと対立し大炎上に

  • 2

    中国軍の侵攻で台湾軍は崩壊する──見せ掛けの強硬姿勢と内部腐敗の実態

  • 3

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに動画が拡散

  • 4

    尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮…

  • 5

    中国の台湾侵攻に備える米軍の「台湾駐屯」は賢明か 

  • 6

    北朝鮮の韓国乗組員射殺で「終戦宣言を」の文在寅に…

  • 7

    核武装しても不安......金正恩が日本の「敵基地攻撃…

  • 8

    新型コロナは「中国病」どころかアメリカ病だ

  • 9

    美貌の女性解説員を破滅させた、金正恩「拷問部隊」…

  • 10

    トランプはなぜ懲りずに兵士の侮辱を繰り返すのか(…

  • 1

    安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッポン

  • 2

    中国人民解放軍、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開

  • 3

    【動画】タランチュラが鳥を頭から食べる衝撃映像とメカニズム

  • 4

    反日デモへつながった尖閣沖事件から10年 「特攻漁船…

  • 5

    韓国ネット民、旭日旗めぐりなぜかフィリピンと対立…

  • 6

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに…

  • 7

    中国軍の侵攻で台湾軍は崩壊する──見せ掛けの強硬姿…

  • 8

    米中新冷戦でアメリカに勝ち目はない

  • 9

    尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮…

  • 10

    アラスカ漁船がロシア艦隊と鉢合わせ、米軍機がロシ…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!