[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が発表した2月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数が前年同月比5.9%上昇し、2014年7月以来の大幅な伸びとなった。

住宅在庫が低水準にあることを背景に、伸びは前月の5.7%から加速。市場予想の5.7%も上回った。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデシーズのデービッド・ブリッツァー氏は、中古住宅の在庫が現在の販売ペースで3.8カ月分と低水準にあることが価格上昇につながっていると指摘。「住宅ローン金利が低水準、もしくは安定的に推移していることよりも、価格上昇圧力が大きな要因となり、住宅の値ごろ感は2012年から低下傾向にある」と述べた。

住宅価格指数は前月比(季節調整済み)では0.7%上昇。予想は0.8%だった。季節調整前では0.4%上昇した。

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