[ロンドン 7日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行、BOE)のカーニー総裁は7日、トランプ米大統領が検討している米金融規制緩和について、国際的な協調を危険にさらすような大幅な後退とはならない、との考えを示した。

トランプ大統領は、国内融資を抑制しているとして、一部の金融規制の緩和を主張している。

総裁は、米国との協議はこれまでのところ前向きなものだったと説明。米国の規制には独自の要素もあり、それが全世界的で一貫している規制基準に影響を及ぼすことはない、との見方を示した。

その上で「米政権がやることは全て後退や内向き志向で、分断につながるとの解釈を非常に警戒している」と述べた。

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