【今週のTED Talk動画】
Why work doesn't happen at work
https://www.ted.com/talks/jason_fried_why_work_doesn_t_happen...

登壇者:ジェイソン・フリード

ほとんどの会社は仕事をする場所として立派なオフィス(職場)を従業員に提供し、そこへ毎日、仕事をしに来てもらっている。しかし、いざ人に「何か大事な仕事をこなしたいときにはどこへ行きますか?」と聞くと、「オフィス」と答える人が少ないのは不思議ではないか。

このTEDトークでは、ソフトウェア企業の創設者であり、働き方に関する本の著者でもあるジェイソン・フリード氏が、なぜオフィスという場所が働きにくいのかについて分析し、それを改善するための方法を提案している。

特にプログラマーや技術者、ライター、デザイナーなどのクリエイティブな職務で何より重要なのは、長く集中できる時間を持つことだと、彼は指摘する。しかし、オフィスは集中を遮るものだらけで、なかなか彼らが集中できる環境になっていない。なかでも問題なのは、会議(meeting)とマネージャー(manager)だとフリード氏は言う。

働き方が注目されている今、このTEDトークにはそれを考える材料が多く含まれている。

キーフレーズ解説

lay off

~をやめる

(動画14:58より)

lay offという言葉を聞くと、「解雇する」という意味が頭に浮かぶかもしれません。しかし、この表現のもう1つの意味は、何かをやめること。多くの場合、その「何か」は否定的な事柄です。例えば、喫煙やお酒、あるいは人を苛立たせることなど。

このTEDトークでフリード氏は、この表現を最後の部分で使っています。彼は、人を管理する立場の人には think about laying off a little bitをしていただきたい、と言っています。この例では、lay offの対象である否定的な行動が何なのかが明確にされていませんが、前後の文脈から「従業員にプレッシャーをかけること」のようなことと推測できます。

ここでいくつかこの表現を用いた例を紹介します:

●His doctor told him to lay off the drinking.

(医者は彼にお酒をやめるように言いました)

●Lay off me!

(〔いじめや、相手をうざがらせること、あら探しをすることを〕やめてくれ!)

●They laid off at 3 pm and went home early.

(3時に仕事をやめて早めに帰宅しました)

登場するボキャブラリー