[東京 5日 ロイター] - 内閣府が5日公表した、7-9月の国内総生産(GDP)1次速報値と潜在的な成長力との差を示すGDPギャップはマイナス0.7%となり、4-6月期のマイナス1.1%から縮小した。

潜在成長率は4-6月の0.3%から7-9月は0.4%に加速したが、実質成長率が7-9月は前期比年率2.2%と大幅に潜在成長率を上回ったため、ギャップが縮小した。労働参加率が高まったことなどが貢献したとしている。

GDPギャップはマイナスなら供給過剰・需要過少を意味する。マイナス0.7%は消費増税前の駆け込み需要があった2014年1-3月期(プラス0.4%)以来の小ささ。

(竹本能文)

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