[ベルリン 16日 ロイター] - ドイツのミヒャエル・ロート欧州担当相は16日、ロイターのインタビューで、トルコが欧州連合(EU)域内への国民のビザなし渡航を実現するには長く険しい道のりが控えており、早期の実現は難しいとの認識を示した。
EUとトルコの間で合意した難民問題では、トルコが72項目の基準を満たすことがビザなし渡航実現の条件となっている。
ロート欧州担当相は「少数の項目がまだ残っている。72の基準が満たされない限り、ビザなし渡航の実現はあり得ない」と述べた。
一方で、難民危機でトルコは重要なパートナーであり、同国との交渉チャンネルをオープンにしておくことは重要だと述べた。