[ロンドン 21日 ロイター] - 日銀の黒田総裁は21日放送された英BBCラジオとのインタビューで、ヘリコプターマネーについて「必要も可能性もない」との見解を示した。

総裁は、これまで財政制度と金融制度を明確に分けることで利益を得てきたと発言。「現段階でこの制度環境を放棄する必要はないと考えている。ヘリコプターマネーの必要も可能性もない」と述べた。

さらに「我々には非常に強力な政策の枠組みがあり、必要な場合、日本で金融状況をさらに緩和する上で大きな制約は全くないと考えている」と述べた。

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