[ワシントン 22日 ロイター] - 米国のカーター国防長官は22日、北朝鮮による2発目の中距離ミサイル試射が成功だったかどうかは不明だとしながらも、飛行距離はこれまでより長かったと述べ、本国、韓国や日本における防衛を強化する必要があると表明した。

ケンタッキー州フォートノックス陸軍基地で会見を行った国防長官によると、2発のうち1発は「長時間飛行した」といい、「成功だったかどうかは分からない。北朝鮮で目撃された飛翔体が何であるかも分からない」という。ただ「理由が何であれ、また成功だったとしてどのレベルだったかとは無関係に、今回のことで同盟国である韓国と朝鮮半島や日本に展開する米軍、そして米国領土の双方を守るため、さまざまな範囲でのミサイル防衛構築を続ける必要があることが示された」と述べた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。