■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 106.09/11 1.1268/72 119.55/59

NY午後5時 106.92/95 1.1254/59 120.36/40

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の106円前半。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感がもたらすリスク回避が広がるなか、アジアの株式市場が大幅安となり、為替市場では円が全面高の展開となった。

<株式市場>

日経平均 16019.18 (582.18円安)

安値─高値   16019.18円─16335.38円

東証出来高 18億7631万株

東証売買代金 1兆8518億円

東京株式市場で日経平均は3日続落。前週末比582円の大幅な下落となり、安値引けとなった。英国の欧州連合(EU)離脱懸念の高まりによる海外でのリスク回避の流れが波及。為替も一時1ドル105円台まで円高が進行し、日本株の重荷となった。日経平均の終値は4月12日以来、2カ月ぶりの安値水準。東証1部銘柄の97%が値下がりする全面安商状となった。

東証1部騰落数は、値上がり40銘柄に対し、値下がりが1903銘柄、変わらずが15銘柄だった。

<短期金融市場> 17時21分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.050%

ユーロ円金先(16年12月限) 100.060 (変わらず)

安値─高値 100.060─100.070

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.050%になった。主な取り手は国内勢。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.090%とマイナス幅を拡大。TIBOR(東京銀行間取引金利)3月物は0.060%で横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は方向性が出難かった。

<円債市場> 

国債先物・16年9月限 152.37 (+0.05)

安値─高値 152.32─152.44

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.165% (-0.010)

安値─高値 -0.155─-0.165%

長期国債先物は小幅続伸。欧州連合(EU)離脱の賛否を問う英国の国民投票に対する警戒感から、前週末の海外市場で安全資産とされる米独国債が買われた流れを引き継いだ。9月限は一時152円44銭と同限月としての高値を付けた。もっとも、外為市場で円高が進行する状況で日経平均株価が大幅安となったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合とビッグイベントを控えるなか一気に買い進む地合いにはならず、終盤にかけて戻り売りも出たため上値を重くした。

現物債は超長期ゾーンが堅調。30年超長期国債利回りは0.245%、20年債超長期国債利回りは0.170%を付け、いずれも過去最低を更新した。大量償還に絡んだ一定の再投資が入り、イールドカーブはブル・フラット化。5年債利回りも過去最低を付けた。一部国内銀行勢、海外勢の需要との観測がみられた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低下のマイナス0.165%と過去最低を更新した。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で指標のiTraxxJapanシリーズ25は今週、ワイド化が優勢となりそうだ。日米金融当局による政策判断を見極めたいとのムードが強いほか、英国の欧州連合(EU)の離脱を懸念して円高、株安という地合いが続いており、リスクオフが加速。指数は70bp台前半で推移しており、足元ではさらにワイド化する傾向にある。

<スワップ市場> 16時58分現在の気配

2年物 -0.10─-0.20

3年物 -0.12─-0.22

4年物 -0.12─-0.22

5年物 -0.10─-0.20

7年物 -0.04─-0.14

10年物 0.04─-0.05

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