[東京 13日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の106.19/21円だった。来週予定の英国民投票への警戒感からリスク回避ムードが継続し、ドル/円はジリ安で推移した。

朝方には、前週末の欧米株安の流れから、日経平均株価の下落を警戒してドル/円は106.90円付近から106.40円にジリジリ下落した。

その後、日経平均が200円超安で寄り付くと、市場では事前の織り込みの範囲内との見方から、ドル/円の下げは一服。一時106.63円まで持ち直す場面もあった。

ただ、正午にかけて日経平均が一時500円超安と下げ幅を拡大すると、ドル/円も一時106.07円に下押しされた。

106円付近では一部の輸入企業のドル買い/円売り興味が観測されたが「腰の入ったドル買いではなさそう」(国内金融機関)との声が聞かれた。

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