[上海 8日 ロイター] - 8日付の第一財経日報によると、中国人民銀行(中央銀行)のエコノミスト、馬駿氏は、元が中期的に対通貨バスケットで上下に変動することを人民銀行が容認するとの見通しを示した。
同氏は「人民銀は、基準値の仕組みを軸に、通貨バスケットに対する元の短期的なボラティリティーを抑制するが、比較的長期では、通貨バスケットに対してある程度まで上下の変動を認める」と述べた。
元の中期的なトレンドは、マクロ経済情勢、市場の需給、人々の予想、各国の物価指標など様々な要因で決まるとの見方も示した。