[2日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>とカナダのコンビニ大手アリマンタシオン・クシュタールが、北米でガソリンスタンド・コンビニを展開する米CSTブランズ<CST.N>に対し買収案を提示したことが、関係筋の話から2日明らかになった。

同筋によると、CSTブランズをめぐっては複数の買収案が提示されており、プライベートエクイティ(PE)のブラックストーン・グループ<BX.N>やアポロ・グローバル・マネジメント<APO.N>などで構成するコンソーシアム(企業連合)も含まれる。

ただ、CSTはさらなる買収提案を待ち、身売りに関する決定をする構えという。

同ニュースを受け、CSTの株価は約18%急伸し、同社の価値は約34億ドルに迫った。

CSTとブラックストーンはコメントを差し控えた。アリマンタシオン・クシュタール、アポロからはコメントを得られていない。

これについて、7&iHDの広報担当者は「CSTブランズを会社ごと買収することはない」と述べた。

同社は、米セブンイレブンがCSTブランズから米カリフォルニア州とワイオミング州ガソリンスタンド・コンビニ79店舗を取得すると発表している。物件引渡しは7月上旬の予定だという。

*内容を追加します。

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