[ロンドン 6日 ロイター] - JPモルガンが公表した4月の世界全業種生産指数は51.6と、前月の51.5から小幅上昇した。製造業は停滞に近づいたが、サービス活動の加速が相殺した。
同指数は2012年終盤以降、拡大・悪化の分岐点である50を上回っている。
JPモルガンのディレクター、デービッド・ヘンスレー氏は「4月の購買担当者景気指数(PMI)は、世界経済の成長が年初からの控えめなペースを維持していることを示している」と分析する。
世界全業種生産指数は、JPモルガンが米国、日本、ドイツ、フランス、英国、中国、ロシアなどの製造業・非製造業の購買担当者景気指数(PMI)に基づき、マークイットとともに算出している。