[11日 ロイター] - イタリア中銀のビスコ総裁は11日、欧州中央銀行(ECB)は、インフレ目標達成のため中銀預金金利引き下げと、量的緩和(QE)プログラムの変更を検討するとの見方を示した。
ロンドンでの演説原稿で「われわれの責務を果たすため、適切な金融緩和は維持されるべきだ」と指摘した。ビスコ総裁はECBの理事会メンバー。
さらに「これは、これまで言われているように、資産買い入れプログラムの規模、内訳、期間の変更を意味する可能性を含む。預金金利の追加引き下げも検討されるだろう」との見方を示した。