[サンフランシスコ 10日 ロイター] - 今年末で退任する米ミネアポリス地区連銀のコチャラコタ総裁は10日、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)に出席しないことを明らかにした。代わりにリオン第一副総裁が出席する。
同総裁は電子メールで送付した声明で「12月のFOMCには参加しない」と表明。同総裁は今年のFOMCで投票権は持っていない。
コチャラコタ氏の後任として来年1月1日付で就任する元財務省次官補のニール・カシュカリ氏は、2017年に投票権を持つFOMCメンバーとなる。
一段の金融緩和を訴えてきたコチャラコタ氏とは対照的に、カシュカリ氏は連邦準備理事会(FRB)の緩和的な金融政策に批判的な立場を示してきた。