[パリ 4日 ロイター] - マークイットが4日発表した10月のフランスの購買担当者景気指数(PMI)改定値は、製造業とサービス部門を合わせた総合指数が52.6と、速報値の52.3から上方修正され、4カ月ぶりの高水準となった。景況拡大と悪化の節目である50も上回った。
9月は51.9だった。
サービス部門PMI改定値は52.7と、速報値の52.3を上回り6月以来の高水準となった。9月は51.9。
総合指数、サービス部門指数ともに、ロイター調べによる市場予想の52.3をそれぞれ上回った。
マークイットのエコノミスト、ジャック・ケネディ氏は、指数は9カ月連続で50を上回ったものの、サービス部門の回復は今のところ順調とは言えないと指摘。「投入原価の上昇にもかかわらず販売価格が下落し、サービス業者は引き続き価格決定力の不足に直面している」と述べた。