[26日 ロイター] - <中国・香港市場> 中国株式市場は大幅続落で取引を終えた。滬深300指数は約7年ぶり、上海総合指数は今年1月19日以来の下落率となった。8カ月にわたる上昇相場が勢いを失う兆候が増えるなか、投資家が一斉に売りを出している。上海と深セン両市場の上場企業約2800社のうち2000社近くが1日の値幅制限10%いっぱい下げてストップ安となった。

香港株式市場も大幅続落。ギリシャと債権団との協議が再度物別れになったのを受けて欧米市場やアジア市場が下落していることに加え、本土市場の大幅下落も手伝って地合いが悪化した。ほぼすべてのセクターで売られた。素材株やエネルギー関連が下げを主導した。

<ソウル市場> 小幅反発で取引を終了した。総合株価指数は週間ベースでは2.1%高。週間上昇率では4月17日以来最大となり、4週間連続の下落にストップをかけた。

<東南アジア市場> 大半が下落。ギリシャ債務問題の先行き不透明さが、リスク選好を抑制し、シンガポール市場の主要株価指数は約1週間ぶりの安値水準に落ち込んだ。バンコク市場は、5月の貿易統計が予想よりも悪い数字だったことから下落した。

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