[キト 25日 ロイター] - エクアドルのガラパゴス諸島で、最高峰のウォルフ火山が25日早朝に噴火、希少動物のピンクイグアナが危険にさらされる可能性がある。地元当局が明らかにした。
ウォルフ火山はイサベラ島に位置し、標高は約1700メートル。
ガラパゴス国立公園はツイッターで「人口密集地ではないため、人的被害の恐れはない。だが、この山には世界で唯一のピンクイグアナの生息地がある」と懸念を示している。
公園当局が公開した画像によると、溶岩が山肌を流れ落ち、噴煙は1万メートルの高さに達しているもよう。
ただ当局は、ピンクイグアナが溶岩の流出側とは反対に生息しているため、被害を受ける可能性は低いとしている。