[ストックホルム 22日 ロイター] - スウェーデン中央銀行のスキングスレー副総裁は22日、インフレ率を押し上げるために拡張的な金融政策が必要であれば、定例の政策会合以外でも措置を講じる用意があるとの考えを示した。
同副総裁は記者団に対して「追加の金融刺激策が必要だと判断すれば、いつでも、そして定例会合以外の時期でも行動する用意がある」と述べた。
スウェーデン中銀は先月末の政策会合で、インフレ率が底入れしたとし、政策金利をマイナス0.25%に据え置いた。ただ、会合後に発表された4月の消費者物価指数(CPI)は前年比で再び低下した。
副総裁は、4月のCPIはどちらかというと弱めの数字だとし、一時的な現象かどうかを今後見極める必要があると語った。
次回の金融政策会合は7月2日に予定されている。