[サンタバーバラ 21日 ロイター] - 米カリフォルニア州サンタバーバラから32キロ西のリフュージオ・ステート・ビーチで19日、海岸沿いのハイウエー地下の石油パイプラインが破損し、最大2500バレルの原油が太平洋に流出した。沿岸警備隊によると、自然の状態に戻るには数カ月を要する可能性がある。
流出した原油の5分の1が海洋に到達し、沿岸約15キロに広がっている。
環境活動家や地元当局者らは、当地で発生した原油流出事故としては46年ぶりの規模となる可能性があるとしている。
現場は、国指定の海洋保護区に隣接しており、クジラ、イルカ、アシカのほか、海鳥60種類と魚類500種以上が生息している。