[ソウル 21日 ロイター] - 韓国保健当局は21日、中東呼吸器症候群(MERS)の2人目の感染を確認した。この患者は最初に感染が確認された男性の妻で、容体は安定しているという。MERSは、重症急性呼吸器症候群(SARS)と同様、コロナウイルスによって引き起こされる病気で、2012年に初めて人間への感染が確認された。

中東への居住・渡航歴がある人を中心に症例が報告されており、韓国での最初の患者はバーレーンへの渡航歴があった。治療法やワクチンは確立されていない。

当局によると、最初に感染が確認された男性と病院で同室だった76歳の男性も高熱を発しており、感染が疑われている。

ただ、患者らは隔離されているため、これ以上感染が拡大する可能性はないという。

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