[シドニー 13日 ロイター] - オーストラリア健全性規制庁のバイレス長官は13日、金融機関に対し、住宅投資向けの融資を抑制するよう求めた。

同国では、シドニーやメルボルンで住宅価格が高騰。同庁は銀行の融資状況に対する監視を大幅に強化している。

同長官は会合で「事業拡大計画の路線変更に時間がかかることはわかる。特にすでに承認した融資の実行はそうだろう」と発言。

ただ「預金取扱機関には、必要な場合、野心的な計画に修正を施す時間が十分にあったはずだ」とし、「強引な慣行がみられる預金取扱機関は、健全性規制庁の検査が増えることを覚悟すべきだ」と述べた。

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