[パリ 6日 ロイター] - ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は6日、ギリシャ支援協議について、11日のユーロ圏財務相会合で合意が得られる公算は小さいと述べた。ただ見通しは明るいとの認識を示した。
デイセルブルム議長は、「前回のユーロ圏財務相会合以降、若干の進展は見られ、ブリュッセルで行われている話し合いについても前向きな報告を得ている」と指摘。数週間前と比べると見通しは明るくなっているとの認識を示した。
ただ、「まだ多くの問題についてこれから解決し、詳細を詰める必要があるため、11日の会合では何も合意は得られない。われわれは現実的になる必要がある」と述べた。
同議長はパリでフランスのサパン財務相と会談。サパン財務相も記者団に対し同様の考えを示している。