[ 6日 ロイター] - マークイット/CIPSが算出した4月の英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は59.5で、3月の58.9から上昇し2014年8月以来の高水準となった。総選挙が近づき、さえない経済指標が発表される中、市場予想に反してサービス業の景況が改善した。
ロイターが調査したアナリストは、58.5に低下すると予想していた。
サービス部門PMIは、選挙戦の最終日にキャメロン首相のアピール材料になりそうだ。
しかし、マークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、製造業ではなくサービス業への依存度を高めている英国経済のバランスを欠いた状況を示していると指摘した。
サービスの対価として請求する価格を示す指数は48.7。6カ月ぶりに低下し3年超ぶりの低水準となった。