[ワシントン 30日 ロイター] - 米大統領選の民主党候補指名争いに、リベラル派のバーニー・サンダース上院議員(73)が名乗りを上げたことで、すでに出馬を表明した同党のヒラリー・クリントン前国務長官の政策姿勢が、リベラル色を強める可能性が指摘されている。
サンダース氏は、クリントン氏が上院議員として賛成票を投じたイラク戦争承認に反対。リベラル派や労働組合が国内労働者への影響を危ぐする貿易協定にも反対の立場で、政策の違いを鮮明にする。
クリントン氏は、サンダース氏の動きで一定の影響を受けつつ、不戦勝との批判をかわす可能性もある。
クリントン陣営の広報担当者から現時点でコメントは得られていない。