[東京 17日 ロイター] - 参院は17日、議院運営委員会の理事会を開催し、日銀審議委員など国会同意人事を25日の本会議で採決することを決めた。衆院は20日の議運理事会で日程を協議する。国会同意人事は衆参両院それぞれの同意が必要だが、両院で与党が多数を占めている現状では、政府案が可決される可能性が大きい。
政府は5日、15機関、58人の国会同意人事案を衆参両院に提示した。このうち日銀の審議委員には早稲田大学・政治経済学術院特任教授の原田泰氏を、預金保険機構の理事長には東京大学・政策ビジョン研究センター教授の三国谷勝範氏(元金融庁長官)を候補にあげている。
(伊藤純夫)