韓国で2024年12月に「非常戒厳」を宣言し、内乱首謀罪で起訴された前大統領の尹錫悦被告(65)の論告求刑公判が13日、ソウル中央地裁で開かれ、特別検察は死刑を求刑した。判決は26年2月に言い渡される見込み。

内乱首謀罪が認定されれば、死刑が言い渡⁠される可能性がある。‍ただ、韓国では数十年にわたり、死刑は執行されていない。

検察側は、23年‍10月ごろから尹前‍大統領と当時の国‍防相が主導したとされる、大統領の権力維持に関する計画の存在を確認したと⁠主張した。

尹前大統領は大統領として⁠戒厳令を敷‍く権限を有していたとし、野党による妨害に対する警告を狙っていたと主張し、起訴内容を全面的に否認している。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2026トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のアップサイクル」とは?
スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のアップサイクル」とは?
PR
ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます