答えは
③台湾

台湾内政部の1月9日の発表によると、台湾の出生率は人口1000人あたり4.62人。2025年の正式な合計特殊出生率はまだ発表されていないが、昨年同部が発表したデータに基づけば、およそ0.72になるとみられる。
これは世界で最も低い出生率で、2023年に同じ数値を記録した韓国の世界最低記録に並ぶ。
台湾の出生数は10年連続で減少し、2025年には新生児数が10万7812人となった。これは2024年比で20%の減少であり、内政部が統計を取り始めて以来、最も少ない数字となった。一方、2300万人の人口を抱える台湾では、65歳以上の高齢者の割合が20%に達し、日本や韓国と並び、国連の定義する「超高齢社会」に該当する水準となっている。
韓国は2024年末にこの「超高齢社会」の基準に到達したが、出生率はわずかに上昇し、昨年は女性1人あたり0.75人となった。これは主に、30代の母親による出産の増加が要因とされている。
参照:World Has New Lowest Birth Rate
【ニューズウィーク日本版クイズ】
【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
【クイズ】世界で最も「出生率が高い国」はどこ?
【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます