米軍は19日、シリアにある過激派組織「イスラム国」(IS)の数十カ所の拠点に対し、大規模な空爆を実施した。シリア中部で先週、米兵士ら3人が殺害されたことへの報復。

トランプ米大統領は米兵士らが襲撃され死亡したことを受け、「極めて厳しい報復」を行うと予告していた。

ヘグセス米国防長官は「ISの戦⁠闘員やインフラ、武器拠点」‍を標的に空爆を行ったと表明。戦争の始まりではなく報復宣言だとし、「われわれは今日多‍くの敵を探知し殺した‍。そしてこれからもそ‍うするだろう」と述べた。

トランプ大統領は交流サイト(SNS)への投稿で、シリア政府は今回の⁠空爆を全面的に支持していると述べ、米国に⁠よる「非常に‍重大な報復」と強調した。

ある米政府関係者によると、米軍の戦闘機やヘリ、ロケット砲システムがシリア中部で70以上の標的を攻撃した。


[ロイター]
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