富豪で著名投資家のピーター・ティール氏が率いるヘッジファンド、ティール・マクロは、保有していた米半導体大手エヌビディアの全株式を第3・四半期中に売却したことが、14日開示された当局への届出書類で判明した。

売却したのは約53万7742株。9月30日のエヌビディア株価終値で換算すると、およそ1億ドル相当だったとみられる。

先週にはソフトバンクグループも、保有していたエヌビディア株を売却したと明らかにしていた。

こうした中で市場では、エヌビディアに象徴される人工知能(AI)への期待を背景とした投資がバブルの領域に達し、テック銘柄の株価高騰は既にピークアウトしたのではないかとの警戒感が強まっている。

19日にエヌビディアが発表する四半期決算が、そうした懸念を払しょくできるかどうかが注目されそうだ。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
東京の夜景に、テキサスの煙が立ち上る──東京アメリカンクラブ「Splash! 」バーベキューで味わう、本場アメリカの夏
東京の夜景に、テキサスの煙が立ち上る──東京アメリカンクラブ「Splash! 」バーベキューで味わう、本場アメリカの夏
PR
ニューズウィーク日本版 日本の高齢者施設ランキング
2026年8月4日号(7月28日発売)は「日本の高齢者施設ランキング」特集。

民間介護施設250/療養型病院200/リハビリテーション病院300――世界視点で評価された日本の施設を一挙紹介。[PLUS]和田秀樹:失敗しない施設選び/いとうまい子:介護と健康寿命と研究と

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます