<第1四半期からはやや鈍化しつつも依然「堅調」な中国経済だが、アメリカとの差は拡大中。何が足を引っ張っているのか──>

中国国家統計局は7月15日、第2四半期のGDP成長率を前年同期比4.7%と発表。第1四半期の5.3%からわずかに鈍化したものの、依然として堅調だとした。

ただし、このデータが公表されたのは中国共産党の重要会議「3中全会」開幕と同じ日で、額面どおりには受け取りにくい。

専門家は不動産危機と低調な国内需要が経済の足を引っ張っていると指摘。アメリカとの差も拡大しており、昨年のGDPは17.5兆ドルで、アメリカの27兆ドルの3分の2にとどまっている。

4.7%

中国の第2四半期のGDP成長率

5.3%

第1四半期のGDP成長率

17.5兆ドル

中国の昨年のGDP

27兆ドル

アメリカの昨年のGDP

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 日本の高齢者施設ランキング
2026年8月4日号(7月28日発売)は「日本の高齢者施設ランキング」特集。

民間介護施設250/療養型病院200/リハビリテーション病院300――世界視点で評価された日本の施設を一挙紹介。[PLUS]和田秀樹:失敗しない施設選び/いとうまい子:介護と健康寿命と研究と

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます